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大阪国際女子マラソン2020の順位予想や注目選手は?結果も!

毎年恒例の国内外のトップランナーが、大阪に集結する大阪国際女子マラソンが2020年も開催されますね!

大阪・なにわ路を舞台に繰り広げられる女性ランナーの熱い戦いが1月26日(日)の12:10~開始されます。

この大阪国際女子マラソン2020は、東京五輪代表の最後の1枠を争う「マラソングランドチャンピオンシップ」の一つになっています。

なので、間違いなく熱いレースになりそうです!

ということで「大阪国際女子マラソン2020の順位予想や注目選手は?結果も!」と題して大阪国際女子マラソン2020の順位予想や注目選手についてお伝えしていきます。

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Contents

大阪国際女子マラソン2020

まずは、大阪国際女子マラソンの概要についてお伝えします。

  • 大会名:第39回大阪国際女子マラソン大会 兼 マラソングランドチャンピオンシップファイナルチャレンジ
  • 開催日:2020年1月26日(日)
  • 時間:12:10~
  • 開催地:スタート/フィニッシュ 長居スタジアム
  • 連絡先:大阪国際女子マラソン大会事務局(06-6633-9632)

 

 

 

大阪国際女子マラソン2020の出場選手は?

大阪国際女子マラソン2020の出場選手は、招待選手から一般の選手まで多くのランナーがいます。

招待選手一覧

大阪国際女子マラソン2020に出場する招待選手の一覧はコチラから!

 

準招待選手一覧

大阪国際女子マラソン2020に出場する準招待選手の一覧はコチラから!

 

ネクストヒロイン一覧

東京オリンピックや次のパリオリンピックを目指す若手ランナーの一覧です!

 

一般選手一覧

大阪国際女子マラソン2020に出場する一般ランナーの一覧はコチラから!

 

 

大阪国際女子マラソン2020の順位予想は?

続いて大阪国際女子マラソン2020の順位について予想していきたいと思います。

優勝候補は?

タイム的にも、最近の調子で言っても優勝候補は間違いなくエチオピアのメスケレム・アセファ選手が1位になるんじゃないかと思います。

引用元:産経フォト

メスケレム・アセファ選手は、エチオピア出身の現在29歳のランナーで自己ベスト記録は2:20:36で、今大会の選手の中でも2位というタイムです。

 

続いては、ボルネス・ジェプキルイ選手です。

彼女は、ケニア出身の33歳になります。

引用元:日刊スポーツ

ボルネス・ジェプキルイ選手の自己ベストは、2:21:26です。

2019年のリュブリャナでは、1位になっていますし、前回の大阪国際女子マラソンでは3位になっているので優勝候補になるでしょう。

 

 

日本人ランナーの順位予想は?

日本人ランナーも、注目選手はいっぱいいます!

東京五輪の最後の1枠もかかっていますし、日本人ランナーも壮絶な争いになりそうです。

小原 怜【ベストタイム2:23:20】

やはり日本人ランナーで注目の選手は、小原怜選手でしょう!

小原怜選手は、MGCで3位になりましたし、新たにレースを走らなくてもファイナルチャレンジレースで設定記録の突破者がいなければ東京五輪の切符を手に入れることが出来ます。

それなのに、今回の大阪国際女子マラソンに出場を決めたのは、2016年のリオ五輪の時に1秒差で代表を逃した苦い経験からでしょう。

MGCでの最後の追い上げも凄かったので、今回も期待できると思います。

 

福士 加代子【ベストタイム2:22:17】

現在37歳とベテランの福士加代子選手ですが、経験は豊富ですしMGCで7位になった昨年より調子はかなり上がっているそうです。

また、リオ五輪で14位だった悔しさがあるので、東京五輪にかける思いは人一倍あるでしょう。

2016年には、大阪国際女子マラソンで優勝していますし、相性がいいレースなのでその時の再現ができれば、上位に食い込んでくるでしょう。

 

松田 瑞生【ベストタイム2:22:23】

東京五輪の最後の1枠に向けての設定タイムの2:22:22に福士選手と共に近くいるのが、松田瑞生選手です。

松田瑞生選手は、2018年に大阪国際女子マラソンを初マラソンながらに優勝しています。

ただ去年のMGCでは、序盤のハイペースについていけずに4位となり、レース後は悔し涙を流していました。

ファイナルチャレンジの設定記録は自身が昨秋のベルリンで出した記録を1秒上回りますが、大阪生まれ大阪育ちの松田瑞生選手は、地元で本領を発揮するかもしれませんね!

 

 

招待選手のタイム一覧

  1. ハフタムネッシュ・テスファイ(エチオピア) 2時間20分13秒
  2. メスケレム・アセファ(エチオピア) 2時間20分36秒
  3. ミミ・ベレテ(バーレーン) 2時間21分22秒
  4. ボルネス・ジェプキルイ(ケニア) 2時間21分26秒
  5. 福士加代子 2時間22分17秒
  6. 松田瑞生 2時間22分23秒
  7. シンタエフ・レウェテン(エチオピア) 2時間22分45秒
  8. 小原怜 2時間23分20秒
  9. ファツマ・サド(エチオピア) 2時間24分16秒
  10. リサ・ウェイトマン(オーストラリア) 2時間25分15秒
  11. 谷本観月 2時間25分28秒
  12. 竹地志帆 2時間25分29秒
  13. 田中華絵 2時間26分19秒
  14. カタリナ・スタインラック(ドイツ) 2時間27分26秒
  15. 石井寿美 2時間27分35秒
  16. 山口遥 2時間27分39秒
  17. 下門美春 2時間27分54秒
  18. 阿部有香里 2時間28分2秒
  19. ムンフザヤ・バヤルツォグト(モンゴル) 2時間29分18秒

 

以上が招待選手の自己ベストタイムになります。

東京五輪代表の設定タイムが2時間22分22秒になりますので、福士加代子選手、松田瑞生き選手、小原怜選手が一番近いところにいます。

 

 

大阪国際女子マラソン2019の結果は?

大阪国際女子マラソンの2019年の結果はコチラになります。

引用元:大阪国際女子マラソン公式HP

昨年2位になった小原怜さんもそうですが、1位のファツマ・サド選手(エチオピア)や3位のボルネス・ジェプキルイ選手(ケニア)も、今回の2020年の大会に参加しています。

昨年の優勝タイムは、2時間25分39秒なので日本人選手も自己タイムを更新するペースでいけば、優勝の可能性はあるでしょう。

特に、小原怜選手は昨年2位と相性がいいレースなので優勝するチャンスは十分にあると思います。

 

 

大阪国際女子マラソン2020の結果・速報は?

大阪国際女子マラソン2020が開催されましたら、結果・速報を更新していきます。

また、すぐに結果を知りたい方はコチラの大会公式ホームページをご覧ください!

大阪国際女子マラソン2020公式ホームページ

 

 

まとめ

「大阪国際女子マラソン2020の順位予想や注目選手は?結果も!」についてお伝えしました。

注目される東京五輪の最後の1枠をかけてのレースになりますし、期待できるレースになるのではないでしょうか。

日本人選手には、是非とも頑張って良い成績を残して欲しいですね!

 

というわけで今回は以上となります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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