京都の南丹市で開催される花火大会の、京都南丹市花火大会が今年も開催されます。
京都南丹市花火大会は、灯籠流しも実施されますし、今年で73回目を迎える伝統ある花火大会です。
フィナーレのナイアガラからの光で埋め尽くされる花火は、圧巻で京都でも有数の花火大会です。
花火大会といえば、混雑や渋滞がつきものですし、先に情報は知っておきたいですよね。
ということで、「京都南丹市花火大会2019有料席チケット情報!混雑や渋滞は?」と題して気になる有料チケットや混雑、渋滞情報をお伝えしていきます。
Contents
京都南丹市花火大会2019
魅力や見どころ
元々は、「やぎの花火大会」として開催されていたこの花火大会ですが、魅力はなんといっても、灯籠流しと花火が同時に行われるところです。
花火が打ち上がっているそばを、灯篭が流れてくるという幻想的な風景が見ることができます。
それと、フィナーレのナイアガラ、特大のスターマインなど、見どころは満載です!
それに、戦後まもなく始まったこの花火大会は、地元の方達にとても愛されている花火大会です。
開催日時
2019年8月14日(水) 19:30~20:30 小雨決行
*荒天の場合は、8月15日(木)の同時刻に延期する予定です。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ixzlKUJ4KYQ
観覧会場
主な観覧会場は、京都府南丹市八木町西田の大堰川畔になります。
それ以外にも、河川敷で打ち上げられますのでどこでも見晴らしはいい方だと思います。
京都南丹市花火大会2019の穴場スポット!最寄駅や打上げ玉数は?
【電車で来られる方】
京都南丹市花火大会2019の最寄駅は、
JR嵯峨野線「八木駅」
になります。最寄駅から会場までは、徒歩10分と近いです。
花火大会当日は、駅から会場までの通りに屋台も並びますし、屋台を楽しみながら会場まで行くことができます。
【車で来られる方】
京都縦貫自動車道八木東ICで降りて、会場までは車で5分程度です。
当日は、会場周辺は、交通規制が行われていますので渋滞が予想されますし、近隣の駐車場は夕方頃になると満車ばっかりになるので、早めに来ている方がいいと思います。
例年の来場客数
例年の来場客数ですが、
約10万人の方が訪れます。
県内外からも人が多く訪れ、南丹市の夏の一大イベントになります。
問い合わせ先
南丹市花火大会実行委員会
- TEL:080-3030-8700
- 公式サイト:http://www.yagi-hanabi.com/
有料席チケット情報
観覧会場に入場するには、入場パスポートを購入しないといけません。
入場パスポートは、1枚500円(小学生未満は無料)で、15時に開場されます。
自由席なので、早めに行って自分の好みの席を確保するのがいいと思います。
場所取りが、面倒臭いし、もっといい場所で見たいという方は、前売りで販売している応援シート席かプレミアム椅子席を購入するのがオススメ!
- 応援シート席:5000円/4~5人程度が座れるシート
- プレミアム椅子席:5000円/S席 3000円/A席
引用元:https://xn--6oqt5t1uai0ybzr67y.jp/3574
前売りチケットは、毎年人気で発売してまもなく完売してしまいます。
詳しくは、公式HPをご覧ください。
南丹市花火大会実行委員会です
本年度の入場パスポート、応援シート席、プレミアムいす席のホームページからの申し込みを7月1日午前9時頃より開始します
ホームページ上に申し込みフォームがアップされるのでそちらからお願いします。電話での受け付けは対応しかねます— 京都南丹市花火大会(旧名やぎの花火大会) (@yaginohanabi) 2019年6月28日
昨年は応援シート席が販売開始から2日で満席となりましたので、
申し込み多数の場合、抽選となる場合がございますのでご理解いただきますようお願いいたします— 京都南丹市花火大会(旧名やぎの花火大会) (@yaginohanabi) 2019年6月28日
混雑や渋滞は?
混雑は、19:30~花火大会が始まるので、だいたい18時頃から、駅から会場周辺に向けて混雑します。
また、19時近くになると、会場の入場入口には人がいっぱいになりますので注意してください。
なので、行くときは、15時過ぎくらいには着いて、屋台などで楽しみながら待つのが良いでしょう。
混雑のピークとしては、やっぱり花火大会終了後です。
駐車場に戻られる方や、駅に向かわれる方など、終わってから一斉に動き出すので会場周辺と駅の改札は、混雑します。
なので、帰りはフィナーレが終わる直前に帰るようにするか、終わってから少し余韻に浸りながら待つのがいいでしょう。
交通規制情報
今年の交通規制はまだ発表されていませんが、上記の規制図が以前のになりますのでおそらく2019年も一緒だと思います。
基本的には、15時になると開始されますし、早いところだと13時には通行止めになります。
なので、車で行かれる方は、近隣の駐車場に停める方は、遅くても14時くらいまでには、駐車場に着いておきましょう。
渋滞としては、15時前くらいには、かなりの渋滞が予想されますし、八木東インターから会場周辺まで渋滞するでしょう。
帰りは、会場周辺は、なかなか身動きが取れないほど渋滞していますし、早めに帰りたい方は、少し離れた駐車場に停めることをオススメします。
それと、注意しなければならないのは、交通規制内に車を停めてしまうと規制が解除されるまで車を出せません。
なので、会場周辺に停める際には、十分に注意が必要です。
まとめ
打ち上げ花火と灯籠流しが見れる幻想的な、京都南丹市花火大会は、是非有料の観覧会場で見ることをオススメします。
500円で入場できますし、かなり至近距離で見れますので迫力があります。
混雑は、花火大会が行われている前後の時間帯が、ピークに混雑するので避けておくのがいいでしょう。
渋滞に関しては、なるべく早めに行くことと、帰りは気長に待つか、少し離れた駐車場に停める方がいいと思います。
というわけで「京都南丹市花火大会2019有料席チケット情報!混雑や渋滞は?」をお伝えしました。
今回は、以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【追記】8月9日現在の台風10号最新情報
現在、台風10号が勢力を増して日本列島に向けて北上してきています。
花火大会の中止の可能性も考えられますし、気になる方は下の記事をお読みください!