全国各地で、毎週のように花火大会が開催されていますよね!
京都でも、南丹市花火大会2019が、8月14日(水)に開催されます。
南丹市花火大会は、花火と灯篭流しが同時に行われて、とても幻想的な風景を見ることができます。
ただ、花火大会は大勢の人たちがきますし、車で行かれる方は、停めれるか心配ですよね。
なので「京都南丹市花火大会2019の穴場駐車場や料金をチェック!屋台は?」と題して、駐車場の情報や屋台についてお伝えしていきます。
Contents
京都南丹市花火大会2019
魅力や見どころ
元々は、「やぎの花火大会」として開催されていたこの花火大会ですが、魅力はなんといっても、灯籠流しと花火が同時に行われるところです。
花火が打ち上がっているそばを、灯篭が流れてくるという幻想的な風景が見ることができます。
それと、フィナーレのナイアガラ、特大のスターマインなど、見どころは満載です!
それに、戦後まもなく始まったこの花火大会は、地元の方達にとても愛されている花火大会です。
開催日時
2019年8月14日(水) 19:30~20:30 小雨決行
*荒天の場合は、8月15日(木)の同時刻に延期する予定です。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ixzlKUJ4KYQ
観覧会場
主な観覧会場は、京都府南丹市八木町西田の大堰川畔になります。
それ以外にも、河川敷で打ち上げられますのでどこでも見晴らしはいい方だと思います。
京都南丹市花火大会2019の穴場スポット!最寄駅や打上げ玉数は?
【電車で来られる方】
京都南丹市花火大会2019の最寄駅は、
JR嵯峨野線「八木駅」
になります。最寄駅から会場までは、徒歩10分と近いです。
花火大会当日は、駅から会場までの通りに屋台も並びますし、屋台を楽しみながら会場まで行くことができます。
【車で来られる方】
京都縦貫自動車道八木東ICで降りて、会場までは車で5分程度です。
当日は、会場周辺は、交通規制が行われていますので渋滞が予想されますし、近隣の駐車場は夕方頃になると満車ばっかりになるので、早めに来ている方がいいと思います。
例年の来場客数
例年の来場客数ですが、
約10万人の方が訪れます。
県内外からも人が多く訪れ、南丹市の夏の一大イベントになります。
問い合わせ先
南丹市花火大会実行委員会
- TEL:080-3030-8700
- 公式サイト:http://www.yagi-hanabi.com/
穴場駐車場と料金をチェック!
京都南丹市花火大会は、運営側の臨時駐車場は設けられていません。
ですので、有料の駐車場に停めなくてはなりません。
各種団体様が独自に運営されている駐車場はありますが、台数に限りがあります。
引用元:公式サイト
上記のように、会場周辺にも駐車場が用意されているみたいですが、台数があまり停めれないかもしれません。
なので、なるべく早めに行くか、公共交通機関を使うことをオススメします。
どうしても、車で行きたいけど早く行きすぎるのは…って方は、近くの駅まで車で行き、そこから電車で行けば、停めることもできますし、渋滞も回避できるのでいいと思います。
例えば、隣の千代川駅とか、2個先の亀岡駅なんかに停めるといいと思います。
嵐山の方まで行けば、駐車場も多くありますし昼間に観光もできます。八木駅までは20分程度ですし、嵐山周辺に停めるのはオススメです。
京都南丹市花火大会2019有料席チケット情報!混雑や渋滞は?
屋台はある?
花火大会といえば、もう一つの楽しみは屋台だと思います!
あるのとないのでは、祭りの雰囲気が全然違いますし、楽しみが倍増しますよね!!
京都南丹市花火大会では、屋台はあります!
最寄駅の八木駅から会場の大堰川畔までズラッと屋台が並んでいます。
花火大会開始時間より、早めに行って屋台で楽しんでから、花火を満喫するのがオススメです!
まとめ
京都南丹市花火大会は、運営側の臨時駐車場がありません。
会場周辺には、花火大会当日に近隣の団体が、有料駐車場を設けていますが、早めに満車になることが予想されます。
なので、JR嵯峨野線の駅で車を停めて八木駅まで電車で向かうのが、帰りに渋滞も避けれてベストだと思います。
また、花火大会当日は、屋台がいっぱい出店していますのでそちらも是非満喫してくださいね!
というわけで「京都南丹市花火大会2019の穴場駐車場や料金をチェック!屋台は?」をお伝えしました。
今回は、以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【追記】8月9日現在の台風10号最新情報
現在、台風10号が勢力を増して日本列島に向けて北上してきています。
花火大会の中止の可能性も考えられますし、気になる方は下の記事をお読みください!