夏になり全国各地で毎週のように花火大会が開催されています。
2019年も淡路島では、淡路まつり花火大会が開催されます!
淡路島花火大会は、兵庫県でも最大級の花火大会で全国の有名な花火師から厳選された尺玉を取り寄せていたり、約250mの防波堤を使った超ワイドスターマインがあったりと見どころ満載です。
ですが、淡路島は電車がなく会場に行くには自家用車かバスになります。
なので渋滞になったり混雑したりするので、渋滞や混雑を避ける穴場スポットや打ち上げ場所、玉数などをお伝えして行きたいと思います。
Contents
淡路島まつり花火大会2019
淡路島の洲本市にある大浜海岸周辺で開催される花火大会は、直径320mにも広がる尺玉があったり、全国でも有名な斜め打ちを誇る水中スターマインやミュージック花火があるなど趣向を凝らした花火がたくさん打ち上がります。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Mp0uCbLZ_A4#action=share
開催日時
2019年8月4日(日)20:00~20:45
小雨決行(順延なし)
観覧場所
兵庫県洲本市
洲本港・大浜海岸周辺(兵庫県洲本市海岸通・大浜公園内)
電車でお越しの方
・JR神戸線「舞子駅」から「洲本高速バスセンター行」のバス約1時間「洲本バスセンター」から徒歩5分
車でお越しの方
・神戸淡路鳴門道洲本ICから15分
例年の来場客数
淡路花火大会の例年の来場客数は約6万5千人です。
淡路まつりを含めて県外からもたくさんの人出があります。
問い合わせ先
淡路島まつり実行委員会
・洲本市商工観光課 TEL(0799)24-7613
・洲本商工会議所 TEL(0799)22-2777
渋滞を避けられる穴場スポット
花火大会終了後は、会場から洲本ICまでは通常15分程度のところを3~4時間もかかります。
なので出来るだけ渋滞は避けて帰りたいですよね。
ていうか、絶対嫌ですよね。(笑)
渋滞を避ける方法としては、洲本ICを避けて1つ先のICまで行くことです!
神戸方面の方は、津名一宮ICか淡路島中央ICを目指す方が渋滞を避けられます。
また、徳島方面の方は、西淡三原ICか淡路島中央ICから帰られるのが渋滞を避けられます。
洲本城
少し会場からは遠くなりますが、高台からの絶景スポットになります。
洲本温泉からのアクセスもよく、地元の方も多くいらっしゃいます。
また渋滞はありませんし、夜景も見えるオススメのスポットになります!
洲本実業高校
地元の人には有名なスポットで、こちらも高台から見下ろすことができます。
また渋滞もありませんし、関西方面から津名一宮ICへ帰るのには渋滞をうまく避けれると思います。
炬口海水浴場
こちらは障害物もなにもなくて、砂浜から見ることができますし、会場からも近いのでとても花火も近いです。
それと何と言っても関西方面から来られる方は、すぐに28号線があるのでそのまま津名一宮ICまで帰ることができ渋滞に巻き込まれることはないでしょう!
渋滞は避けれないけど、穴場スポット !
- 大浜海水浴場
会場のすぐそばなので渋滞は避けられませんが、砂浜はかなり広いので比較的ゆったりと見ることができますし、ほとんど目の前なので迫力はかなりあると思います!
砂浜で見ることになるので忘れずにシートを持っていきましょう。
それと他の穴場スポットでは、屋台はありませんが大浜海水浴場は会場の大浜公園に隣接しているので屋台が立ち並んでいてお祭り気分を味わうこともできます!
打ち上げ場所と玉数は何発?
淡路島まつり花火大会の打ち上げ場所ですが、洲本港外港南防波堤になります。
会場である洲本港、大浜海岸の目の前で打ち上がります!
例年同じ洲本港外港南防波堤で、打ち上げられていますので2019年も間違いなくここで花火を打ち上げる予定でしょう。
打ち上げ玉数は、例年通り約5000発の花火が打ち上がります。
花火はかなりの種類があると思いますし、他の花火大会とは少し違う花火を淡路島の海に映るのを見ながら味わって見てください!
まとめ
淡路島まつり花火大会は、車で行くことが前提になりますし、穴場のスポットを知っていれば渋滞や混雑を避けることができますよね。
屋台とかも楽しみたいですが、帰りのことを考えるとやっぱり穴場スポットもいいなーと思いますよね!
難しい選択ですが、検討されている方は参考にしてみてください。(笑)
というわけで、「淡路島まつり花火大会2019の穴場スポット!打上場所や数は何発?」をお伝えしました。
洲本の夜を彩るキレイな花火を満喫してくださいね!
今回は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。