暑い季節になって全国各地で色々なイベントが開催されていますよね!
そして夏の一大イベントといえば、やっぱり花火大会ですよね!
その花火大会の中でも、砂浜から間近で見ることができる白浜花火大会は、白良浜海水浴場がメイン会場となっています。
なので海水浴をした後に、花火大会をそのまま見れるんです!
しかし、花火大会って混雑しますよね。
人混みで大変ですよね。
自分のシートに知らない人座ってたりしますよね。(笑)
というわけで、2019年白浜花火大会の混雑予想と混み具合のピーク時間についてお伝えしていきたいと思います。
混雑する時間が、ある程度わかっていればそれを参考に行動できると思いますので是非参考にしてみてください!
Contents
白浜花火大会2019
和歌山県の白浜町の白良浜海水浴場で毎年開催されているのが白浜花火大会です。
白浜花火大会は、白良浜海水浴場で開催されるのでお昼に海水浴をしてそのまま水着で花火をみられることで関西でもすごく人気です。
打ち上げ場所も、海水浴場の300mくらい沖合から打ち上げられるので間近で見ることができます。
また、白浜の花火大会は7月と8月に2度開催されるんです!
規模でいうと、8月に開催される白浜花火大会の方が打ち上げ数や人出も大きい花火大会になります。
白浜花火フェスティバル
花火打上日 | 2019年7月30日(火) |
開催場所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町 白良浜海水浴場 |
打上時刻 | 20:00~20:40 |
料金 | 観覧無料 |
白浜花火大会
花火打上日 | 2019年8月10日(土) |
開催場所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町 白良浜海水浴場 |
打上時刻 | 20:00~21:00 |
料金 | 観覧無料 |
この2つの花火大会にはそれぞれ特徴があり、規模も違います!
また、混雑するくらいならちょっと離れてゆったりとみたいなという方もおられますよね!
そんな2つの花火大会の違いや穴場スポットの情報を知りたい方はこちらを併せて読んでみてください!
白浜花火大会2019の打ち上げ数は何発?場所は?穴場スポットも!
2019年白浜花火大会 混雑予想
2019年の白浜花火大会の混雑予想ですが、まず2018年の花火大会の人出数ですが、
- 7月開催 白浜花火フェスティバル 約9万人
- 8月開催 白浜花火大会 約15万人
上記のように、人出数では圧倒的に8月開催の白浜花火大会が多いし花火大会の規模でも大きいので、8月の方がより混雑すると思います。
また各地で渋滞などが発生しますが、人混みで混雑する場所としては、やはりメイン会場でもある白良浜海水浴場が混雑します。
特にビーチの中央あたりは、花火が真正面から見えるので人気なので一番混雑します。
混み具合のピークの時間帯は、花火が始まる直前から少し時間が経ったくらいが感覚的に混み具合がピークで、あとは花火大会終了後にみんなが一斉に動き出すのでそこも大変混雑が予想されます。
混雑ピーク時間
- 19:45~20:15(席確保や屋台などで動く人が多い)
- 21:00頃(花火大会終了でみんなが動き出すから)
混雑を回避する方法
混雑を回避する方法ですが、やっぱり一番は上記の時間帯を避けることが一番いいのかなと思います。
始まる前は、席の確保やトイレ、屋台での買い物を済ませてゆっくりと待つのがベストだと思います。
花火大会終了後は、少し余韻に浸りながらある程度混み具合が減るのを待つか、フィナーレの途中で終わる前に動き出すのが混雑を避けられるのではないかと思います!
でも、せっかく来たならフィナーレ見ずには帰れないですよね。(笑)
なのでオススメは、余韻に浸りながらゆっくり待つことがいいと思います!
早く帰ろうとしても15万人も集まっているので、なかなか帰れないのでのんびり待つことをオススメします。
有料観覧席ってないの?
混雑が予想されていてるならゆっくり有料の観覧席で見たいなと思われる方もいらっしゃると思います。
結論から言うと、白浜花火大会には、有料観覧席はありません。
しかし、有料観覧席がなくても十分とゆっくり見ることができる席を確保することができます。
砂浜は広く、たとえ花火が上がる直前になってもスペースは十分にあいているので安心してください。
メイン会場の混雑を避けて穴場スポットで花火をゆっくりと見たいと言う方はこちらの下の記事も併せて読んでください。
白浜花火大会2019の打ち上げ数は何発?場所は?穴場スポットも!
注意することとしては、砂浜まで行かず手前の階段で見られる方は早めに会場に来られることと、砂浜で見られる方は砂の上で花火を見ることになるので服に砂がいっぱいつきます。
なので、砂浜で見られる方はレジャーシートが必須アイテムになるので忘れずに持っていきましょう!
白浜花火大会にトイレはあるのか!
安心してください!トイレはちゃんとあります!
トイレは会場内に5箇所設置されています。
しかしながら、花火大会が始まる前からトイレには長蛇の列ができていることが多くなります。
また近くのコンビニなどもすぐにいっぱいになりますので、だいぶ余裕を持ってトイレに行かれた方がいいと思います!
また、花火が上がっている時間帯の方が比較的トイレはスムーズに行けると思いますが直前に行こうと思うといっぱいでトイレに並んだまま花火大会が始まるみたいなこともあると思うので注意しましょう!
まとめ
2019年白浜花火大会の混雑予想や混み具合のピークについてお伝えしました。
8月開催の花火大会の方が混雑は予想されますし、花火大会の開催時間前後が一番ピークに混雑すると思いますので、ある程度予測して動くとスムーズに楽しめるんではないかと思います!
また、途中にもお伝えしましたが砂浜が会場となるのでレジャーシートは絶対持っていくことをオススメします!!
というわけで「白浜花火大会2019の混雑予想や混み具合は何時頃がピーク?トイレも!」をお伝えしました!
今回は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました!