2019年夏の高校野球は、大阪府の履正社高校の優勝で幕を閉じましたね!
そんな高校野球の母体である高野連の事務局長である竹中雅彦さん!
高校野球日本代表が8月30日から韓国で開幕するU18のワールドカップに、日の丸のロゴをつけずに8月28日に現地に入ることを発表して話題になっています。
なので「竹中雅彦事務局長の経歴やwikiプロを調査!高野連の役員報酬は?」と題して竹中雅彦さんの気になる経歴やプロフィールなどをお伝えしていきます。
Contents
wiki風プロフィール
引用元:https://nishinomiya-style.jp/koshien/learn-more-koshien/705/
- 名前:竹中雅彦
- 生年月日:1954年
- 年齢:64歳
- 出身地:和歌山県和歌山市
- 出身高校:和歌山県立桐蔭高校
- 出身大学:成城大学経済学部
- 高校野球連盟事務局長
経歴は?
引用元:東京スポーツ新聞社
竹中雅彦さんは、和歌山県和歌山市出身で、地元の進学校である和歌山県立桐蔭高校に進学します。
桐蔭高校では、軟式野球部に所属して3年間汗を流しました。
そして上京し東京の成城大学に進学します。
大学では、硬式野球部に入部をして活躍されました。
大学卒業後は、地元の和歌山県に戻り高校の教師となります。
それから、時は経ち和歌山県の高野連の理事長を経て、2013年から高野連の事務局長に就任し、現在まで至ります。
無地服装の韓国入りについての評判
現在、日本と韓国の関係は悪化していることを懸念して、高校野球日本代表は、U18ワールドカップin韓国には、無地服装で現地入りすることが決定しました。
それに対しての、評判はこちら!
どこの代表だよ。
いい加減にして欲しい。
恥ずかしすぎる。#竹中雅彦高校日本代表、無地の服で韓国へ 日韓関係に配慮、日の丸ロゴ避け | 2019/8/27 – 共同通信 https://t.co/olcU0KhSeV
— のらねこ (@kazu50094665) 2019年8月27日
#竹中雅彦(日本高校野球連盟事務局長)
「安全性に配慮した」なら半分わかるが、
「感情に配慮した」はまずいだろ。安全性問題が浮上するようでは、韓国の成熟度が問われる。https://t.co/cTwTQ5b3pB
— soro_bea (@soro_bea) 2019年8月27日
日本人差別だ!#日本高野連 の #竹中雅彦 は
差別主義者 https://t.co/kfXwE7nXBM— クロッチ男爵 (@Baron_Crotch) 2019年8月27日
やはり批判的な意見が多いようです。
高校生を保護者から預かって韓国に連れて行く側からしたら、安全性が保証できないので、そういう処置も仕方ないと思う反面で、日の丸をつけるだけで、韓国国民の感情を刺激するというのが、本当に残念です。
政治のことを、スポーツに、ましてや高校生に巻き込んで欲しくないですね。
20年の夏の高校野球は東京五輪後!
日本高野連は7月24日、来夏の第102回全国高校野球選手権大会が、東京五輪閉幕の翌日となる2020年8月10日に開幕することに決まったと発表しました。
そして決勝は、パラリンピックが開幕する8月25日に行われます!
東京オリンピックが開催されて、そこからの夏の高校野球、そしてパラリンピックと2020年は、本当に夏は日本中がスポーツで盛り上がりそうですね!
高野連の役員報酬は?
日本高野連は、公益財団法人ですので役員報酬はあると思います。
具体的な金額は、公開されていませんが高野連の公式ホームページには、下記のことが掲載されています。
第15条(評議員の報酬等)
評議員に対して、各年度の総額が2,000,000円を超えない範囲で、評議員会において別に定める「役員等の報酬ならびに費用に関する規程」に従って算定した額を報酬等として支給することができる
第29条(役員の報酬等)
理事及び監事に対して、評議員会において別に定める総額の範囲内で、評議員会において別に定める「役員等の報酬ならびに費用に関する規程」に従って算定した額を、報酬等として支給することができる。
引用元:日本高野連公式HP
日本高野連や各都道府県の高野連の役員クラスは、しっかり報酬はもらっていると思います。
また、日本高野連は天下りルートと言われていますが、果たしてどうなんでしょうか。
財団法人なので、役員報酬を開示してみてもいいかもしれませんね。
でも一方で、役員報酬はもらっていないという情報もあるので、詳しくは情報を開示していないみたいですね。
また情報が分かり次第追記しますね。
まとめ
「竹中雅彦事務局長の経歴やwikiプロを調査!高野連の役員報酬は?」をお伝えしました。
竹中雅彦事務局長の発表された、日の丸を付けずに無地服装での韓国入りは残念でしたが、是非とも日本の高校野球選抜には、優勝目指して頑張って欲しいですね!
色々な面で常に注目される高校野球や高野連ですが、高校球児が純粋に野球を楽しめるように日本高野連も頑張って欲しいですね。
というわけで今回は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。