人物

坂本史衣【感染管理専門家】の経歴・学歴は?子供や旦那の家族構成も!

4月7日に、安倍首相は緊急事態宣言を発表しました。

現在厳しい状況の中で、医療関係者の方たちが頑張ってくれていますよね。

東京の聖路加国際病院もその現場の1つです。

その中で、懸命に頑張っているのが坂本史衣さんです!!

坂本史衣さんが、病院で奮闘している姿が4月19日の情熱大陸で放送されます。

なので「坂本史衣【感染管理専門家】の経歴・学歴は?子供や旦那の家族構成も!」と題して坂本史衣さんの経歴や学歴、家族についてお伝えしていきます!

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Contents

坂本史衣さんのプロフィール

プロフィール
  • 名前:坂本 史江(さかもと ふみえ)
  • 生年:1968年
  • 年齢:51歳
  • 出身:福岡県
  • 出身大学:聖路加国際大学卒
  • 趣味:子供とテレビゲーム
  • ツイッター:https://twitter.com/SakamotoFumie

 

坂本史衣の経歴や学歴がヤバイ!

坂本史衣さんは、幼少期の頃は父親も仕事でアメリカを行き来する生活でした。

母親の勧めもあって看護大学に進学しました。

聖路加国際病院で看護師を始めましたが、臨床の現場が客観的に物事もみる性格が

患者に寄り添う現場に自分はあっていないと思い退職されました。

その後に、アメリカに留学してコロンビア公衆衛生大学院を修了します。

コロンビア大学は、世界大学ランキングでも16位と世界屈指の名門校です。

ちなみに東京大学が36位なので、凄さが伝わります!

 

そこで、感染管理の重要性と奥深さに出会いました。

偶然出会った医師の推薦で、一度退職した聖路加国際病院に戻って

院内の感染対策に20年近く取り組んでおられます。

2003年には、感染管理および疫学認定機構による認定資格を取得され

日本環境感染学会理事、厚生労働省厚生科学審議会専門委員などを歴任しました。

まさに感染症のスペシャリストですね!!

 

そんな感染症のプロである坂本史衣さんは、様々な委員も歴任されています。

 

  • 2019年07月– 現在一般社団法人日本医療福祉設備協会 病院設備設計ガイドライン(空調設備編)改定委員会
  • 2019年07月– 現在厚生労働省 厚生科学審議会専門委員
  • 2018年02月– 現在日本環境感染学会 医療環境委員会
  • 2017年02月– 現在日本環境感染学会 広報委員会
  • 2017年02月– 現在日本環境感染学会 あり方委員会
  • 2017年02月– 現在日本環境感染学会 理事
  • 2016年12月– 現在厚生労働省 抗微生物薬適正使用(AMS)等に関する作業部会
  • 2008年02月– 現在日本環境感染学会 JHAIS委員会
  • 2012年02月– 2017年01月日本環境感染学会 評議員
  • 2005年04月– 2015年03月日本医療機能評価機構 認定病院患者安全推進協議会 感染管理部会 副部会長
  • 2008年02月– 2015年02月日本環境感染学会 用語委員会
  • 2008年02月– 2012年01月日本環境感染学会 理事
  • 2007年04月– 2009年03月日本医療機能評価機構 医療関連感染制御検討会
  • 2007年04月– 2009年03月日本医療機能評価機構 患者安全推進協議会 運営部会
  • 2006年03月– 2008年01月日本環境感染学会 評議員
  • 2005年01月– 2007年03月日本医療機能評価機構 医療関連感染制御部会

 

これだけ見てもいかに坂本史衣さんが重要な役割を担っているか分かりますね!

また、坂本史衣さんは講演会や本の出版などにも力を注いでいて、感染症に対する知識を世間に広めてくれています。

 

坂本史衣さんの家族(旦那・子供)は?

坂本史衣さんの家族については、結婚されているようです。

お子さんも長男と長女の2人いるみたいです。

4人家族ですね!

2014年の時点で、小学生と保育園児だったみたいなので現在では、中高生くらいと小学生くらいでしょうか。

趣味が、子供とテレビゲームで遊ぶってめちゃくちゃ優しいお母さんですよね!!

日頃の緊迫した疲れを子供に癒されていることでしょう!

 

 

まとめ

「坂本史衣【感染管理専門家】の経歴・学歴は?子供や旦那の家族構成も!」についてお伝えしました。

院内感染の専門の方ってやっぱりおられるんだなーと感心してしまいました。

院内感染すれば、医療が崩壊してしまいますし重要なお仕事ですよね。

まだまだ厳しい状況が続きそうですが、是非とも坂本史衣さんたちの奮闘が結果に結ぶことを願います。

 

というわけで今回は以上となります。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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